業績推移
藤沢紙工株式会社の直近5年間の業績をご説明致します。2019年6月 | 2020年6月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 | |
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売上高 | 3,204,368 | 3,234,412 | 2,984,217 | 3,148,401 | 3,292,226 |
売上総利益 | 374,8 | 363,0 | 348,6 | 335,2 | 314,8 |
売上高総利益率 | 11.70% | 11.22% | 11.68% | 10.65% | 9.56% |
2019年6月 | 2020年6月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 | |
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経常利益 | 53,5 | 41,0 | 66,4 | 21,0 | 23,7 |
売上高経常利益率 | 1.67% | 1.27% | 2.22% | 0.67% | 0.72% |
総資産経常利益率 | 2.24% | 1.68% | 2.63% | 0.89% | 1.01% |
中期経営戦略
2020年から2025年までの中期経営指標として、売上高:35億円、経常利益:1億円の達成を掲げています。この目標を達成する為、(1) 徹底したエリアマーケティングによる継続的な新規営業活動の実施、(2) 他社との戦略的提携・合併・吸収、(3) 新規事業展開による既存事業との相乗効果、以上の3つを事業拡大の3本柱として位置付けています。
当社の主力製品である外装用段ボールの販売金額は年々増加傾向にありますが、売上全体に対する販売比率は、寧ろ減少傾向にあります。これは、お客様からのお問合せが、外装用段ボールのみならず、産業資材や商業印刷、更には化粧用具業務まで、幅広くご相談頂くようになった結果であると考えています。
中期経営戦略上の販売比率としては、全社として外装用段ボール:50%、産業資材関連製品:25%、印刷関連製品:12.5%、化粧用具の開発・調達業務:12.5%を目標として、「安定した経営と継続的な成長」を目指して、日々の活動に取組んでいます。
これからも、お客様から末長くご愛顧頂ける企業であり続けるべく、全社一丸となり、一歩一歩着実に前進してゆきたいと考えています。